文字をレンダリング
使用できるフォントは次の通り。
a. OSに組み込まれたTrue Type
b. max.iniにあるAdobe Type1
特色:
Parametricであるため、テキストとして編集可能。
Splineであるため、ジオメトリとして編集可能。
Text
Shapeで作られた文字は、アウトラインであり、そのままではレンダリングできない。レンダリングするにはa、bいずれかの方法がある。
a. ソリッドでレンダリング
右クリックで、Editable Mesh、Edit
Meshモディファイア、Mesh Selectモディファイアなど。
ExtrudeモディファイアもしくはFace
Extrudeモディファイア。
あるいはBevelモディファイア。
Tessellateだと、文字によって不可。Cap
Holeも不可。
ヒント:
メモリを食うため、文字数が多いとレンダリングが遅くなる。 その場合、Optimizeモディファイアで面分割を最適化し、CollaspeでEditable
Meshにする。
b. アウトラインとしてレンダリング
「修正」パネルのRenderingロールアウトのRenderableをオン。
この場合、マテリアルエディタのwireは使用しない。
もしくは、Lattice。
参照: 引き伸ばし
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