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3DMax
Premiere逆引き辞典

MPEG2の使用

MPEG2は、QuickTime6、Premiere6.5、AfterEffects5.5で開くことができない。(2002年11月現在)

Cleaner 6.0*を使用すると簡単にMPEG2をMPEG1、QucikTimeなどに変換できる。

 

Cleaner6.0の入出力フォーマット

入力

DV
MPEG-1
MPEG-2
QuickTime
Video for Windows(AVI)
アニメーションGIF
Flash
FLC/FLI
PICS
連番の静止画像 (stxr001.pctなどの連番)

出力

DV
MPEG-1
MPEG-2
MPEG-4
QuickTime
Video for Windows(AVI)
RealSystem
Windows Media (WMV)
Kinoma (PDB)
FLC
連番の静止画像

 

 

*Cleanerは、Terrain社からMedia Cleaner Proとして発売されたもの。Discreetに買収された。英語版日本語マニュアル付きで発売されている。

 

Cleaner 6.0を持っていない場合は次の手順を行う。(費用8000円程度)

次のA.はMPEG2の画像をQuickTimeに変換するプロセス。
B.
はMPEG2に音声も含まれている場合の追加のプロセス。

A. MPEG2ファイルをPremiere6.5、AfterEffects5.5等のソフトで編集可能にするには、次の手順を行う。

  1. 「QuickTime 6 MPEG-2 再生コンポーネント」をAppleのサイトからダウンロードし、QuickTime6にインストールする。(有料)

  2. これでMPEG2がQuickTime6でプレイできるようになるが、Premiereなどでは開くことができない。

  3. そこで、QuickTime6をQucikTime6 Proにアップグレードする。
    MPEG2のファイルを、QuickTime6 Proの「編集」メニューの「書き出し...」で、 Premiereなどが読み書きできる適当なファイルフォーマットで保存する。

    これによりMPEG2の画像のみが、PremiereやAfterEffectsで編集可能になる。

    ヒント:
    画像しか編集可能にできない理由は、QuickTime6がMPEG2の多重化に対応していないから。
    MPEG2は画像と音声を多重化(Multiplex化)して保存しているが、QuickTime6 Proは、これを画像トラックと音声トラックとして扱うことができない。そのため、画像しか他のフォーマットに変換できない。

B. MPEG2に音声も含まれている場合は、次のステップを続けて行う。

  1. MPEG2の画像と音声を分離(demuxedと言う)できるソフトを探す。(ピクセラ社のCaptyに付属している PixeDV for Macなど。)

  2. このようなソフトを使ってMPEG2ファイルを開き、音声のみを分離して保存する。(PixeDV for Macの場合、「アルバム」の「登録ファイル」の「MPEG書き出し」で行う。)
    音声のファイルフォーマットは、QuickTime6が扱えるaifなど。

  3. このようにして作成した音声ファイルをQuickTime6 Proで開く。

  4. 音声ファイルの音声をSelct Allですべて選択し、クリップボードにコピーする。

  5. A.の3.で保存した画像ファイルをQuickTime6 Proで開き、その画像ファイルのウィンドウがアクティブの状態で、「編集」メニューの「追加」を実行する。
    これにより、クリップボードの音声が音声トラックにペーストされる。

  6. このようにしてできたファイルを再度、Premiereなどが扱える適当なフォーマットで保存する。

    以上。