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例会の声

(2002年5月)

問: (注: 現状を説明する)極真は○○と○○とに分裂し、遺族は○○(削除15文字)という状態です。
答: そうですか、そういうことがあったのですか...。それは致し方がない。
問: 護国寺のお墓も○○名義になっています。
答: 私はここにいません。ですから、喜久子や妻に何をしてあげることもできないのです。問題は、この私が何もできることがないということ。
問: 総裁は○○と○○をどう思われますか。
答: 今総裁と呼ばれて嬉しく、懐かしくなりました。○○はたいしてことはないが、○○は立派な剣士です。私はお金、ビジネスにはあまり興味がなかったのです。○○はその教えに忠実でした。
問: 現在の極真会については。
答: 私はカラテというものを世界に広めるためにこの身を投げてやってきました。幸い私は、たくさんのよき人、知人、師、そして…(聞き取り不能)心をひとつにして極真を進めて行くことができました。 私は現世に入ることが、助言することが、影響することが、意識を伝えることができません。今の私は、マスオオヤマであったときのことを精一杯思い出しながら語っているだけです。 極真会は私であり、私は最強の武道家でした。闘える相手がいて、闘える気分があって、戦える集団がある、それが極真会であり、私は極真会を世界に広めたいと思ってきた。 今の極真がとうなったとしても、それはすべて今の私には関係のないことです。私でない極真に関心はありません。
問: あなたは何になりたくてカラテをしたのですか。
答: 私は、空手は、私の本当のまま、として、自己を表現するものではないと今でも信じています。 カラテをひたすらしたことも、やはり己を磨くためであり、その手段としてカラテを通じて磨いてきたつもりです。磨いた以上、強くなりたい、大きくなりたい、有名になり皆から尊敬されたい、そんな気持ちで私は極真を立てました。 はじめて空手を学んだのは、私が十...、小学校、中学校、父に連れられ、ある道場に行き、そしてカラテを学びました。あの時代のことは話したくありません。私は朝鮮人という…(聞き取り不能)…人達に痛い目、痛めつけられました。 悲しい時代であり、語りたくありません。その私が唯一人に勝るものはないかと思って、そこにカラテがありました。私は迷わずカラテの道を歩みました。日本人に馬鹿にされない、そして韓国を恨んだ心を燃焼させるために、私はカラテを自分の中に閉じ込め、上げてきました。
問: ということは、人に馬鹿にされないから、日本人から賞賛されたいという意識でやられたのですか。極真をはじめてからもその意識は同じだったのですか。
答: はい、結局同じだったと思います。極真を作ったときは、私は…(聞き取り不能)。 しかし、先生のおっしゃる通り、ひとつの(聞き取り不能)ということは同じだと思います。なぜなら私は帰化した人間ですから日本人になってしまったのです。 ですから、韓国の人たちも、日本人の人たちも、私の中にあるもので、多くの人たちは私をマスオオヤマとして見てくれました。 私は日本人ではありません。韓国人ですが韓国人でもありません。ならば私は何か。それはマスオオヤマであり、極真カラテをつくった一人の人間です。 私は一人のカラテ家であり、国籍、生まれた…(聞き取り不能)…私は世界の極真の技と力を伝えたかった。 極真は、マスオオヤマを中心として世界中の武道家が寄り集まった、それが極真会。私は極真会であり、最強の武道家であり、マスタツは私である。
問: 池田大作をどう思われますか。
答: 彼は宗教で人を動かした。私はカラテ、武道で人を動かした。しかし池田大作と違うのはお金です。あの方はお金を最高のものだと考えた。私は違います。お金も名声も…(聞き取り不能)…人が人に与え、人が人を思いやる、人が人を迎える、私は心をもっとも大切な人間の魂だと思っている。心をもつ人が…(聞き取り不能)…家を持つ、宝石を持つという次元ではないのです。心を持つということはすべてにおいて無敵です。柔軟であり、華麗であり、清廉であり、清潔で、心が私の魂です。
問: 心についてどう思うか。
答: 心というのは、人が感情を持って行動し、その行動に対した結果をまた行動で返す、その機能を持つのが心と思っておりました。
問: あなたは間違ったことがきらい、うそをつくのがきらいで、自分が何であるかということについて常に戻ってきました。これについて。
答: その通りです。私は己は何であるか、カラテを通じてそれを世間の人に現してきました。そして私は、それが何であるか、未だにわからないままここにいます。
問: あなたは梶原一騎を知っていますね。
答: はい、梶原一騎とは知り合いでした。ある日、道を歩いていた時、私と彼はつまらないことで大ケンカをしました。以来、彼は私を遠ざけるようになりました。あまり語りたくないのですが。
問: 統一教会はどうですか。
答: 信者ではありませんが、文鮮明を尊敬しています。
問: キリスト教は?
答: キリスト教は支持するが、信じてはいない。私は尊敬すべき人は率直に尊敬する、それだけです。
問: 山口組とは。
答: あんなヤクザ、ヤクザにはヤクザのつきあいがある。そのつきあいをおろそかにすると極真はつぶれる。だからつきあいをもったのです。
問: では、何を信じて生きてきましたか。
答: それは力です。生命力です。人間の生命力は(聞き取り不能)常に人はその生と死の境目の中に存在している。その存在しているのが天であり、生命、感情、心であり、生と死ともに。それをカラテで実践したまでです。
問: ○○は、遺族の生活の建て直しとお墓が遺族に戻ることに努力しています。
答: ひさびさに情というものを感じました。○○といつ会ったかも覚えていません。しかし、人が人を思いそのことに全力をつくすことは、心に感じられるものです。その心こそ人間の最も大切なことです、押忍。(と言って交信終了)